DC-DCシステムを設計するために、入出力のフィルター、保護回路、入力電源とのマッチング、負荷の動特性などの特に気を付けるポイントについて具体的な事例を用いりながら解説します。
電源システムアーキテクチャの開発に携わり、新しい技術を学びたい電源設計エンジニアを対象とします。
プリンシパル アプリケーション エンジニア
NY州スケネクタディ群にあるユニオンカレッジで電気工学のBS(学士号)を取得。磁気設計のインピーダンスやマッチングトランスを専門に携わった後、アプリケーションエンジニアとして23年に渡り、Vicor Corporationで電源設計に従事している。