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xEV設計を加速する
400V/800V EVの、急速充電器との互換性問題を解決

長距離走行の不安の一因となるDC急速充電器の互換性の問題

最新のEVはメインバッテリー電圧が400Vから800Vへと上昇していますが、充電インフラは800VのDC急速充電に対応していないため、長距離走行の不安は深刻になっています。充電スタンドをアップグレードすることは、短期間でとれる手段ではありません。より短期間で、総合的な解決策は、車載のコンバータを用いて、400Vと800VのEVバッテリーに、路上充電器と互換性を持たせる方法です。Vicorの電源モジュールは拡張性があり、高電力密度で双方向変換に対応しており、最小限の投資ではるかに簡単に、すぐに導入できます。

電力供給ネットワーク (PDN)

NBM9280 は、92 x 80mmのCM-ChiPパッケージであり、400Vまたは800Vから電圧変換比固定で37.5kWを出力します。EVバッテリーを路上のDC急速充電器に対応させることのできる、高効率・高電力密度で拡張が可能な車載のソリューションです。NBM9280は双方向変換が可能で、降圧・昇圧の両方に対応します。また、800V充電中にもエアコンや車内の機器に400Vを供給することができ、バッテリーバランス回路は小さくてすみます。Vicor の高性能のオートモーティブ電源モジュール

Vicor automotive charging solutions
NBM9280 CM-ChiP

Upcoming


800V/400V NBM9280


非絶縁型


入力電圧: 200 – 460V (boost) or 400 – 920V (buck)


出力電圧: 400 – 920V (boost) or 200 – 460V (buck)


出力電流: 最大 75A


ピーク効率: 99.0%


92 x 80 x 7.4mm


The benefits of modular power

モジュールで構成する電源の利点

High density

高電力密度

Scale icon

フレキシビリティ&スケーラビリティ

Re-usability icon

他の設計に流用できる

Invitation to register for webinar

無料ウェビナー:xEV開発を加速する電源モジュール

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